プログラミングって子供には無駄って本当?
だけど、小学校ではプログラミング教育が必修化されたよね
よくネットや口コミなど「子供のプログラミングは無駄」というのを見かけます。
ですが、エンジニアとして働いている私としては、今後ますますプログラミングスキルが必要になると考えてます。
そんな私が、子供のプログラミング教育の必要性についてまとめてみました。
- 子供のプログラミングはなぜ無駄と言われるのか
- なぜ小学校でプログラミングが必須なったのか
- プログラミングが無断だと感じてしまう人の特徴
- 現役エンジニア目線でプログラミング的思考とスキルが必要な理由を解説
なお、ネットではプログラミングスクールや、教育パパ・ママ、ITエンジニアの方がプログラミング教育の必要性についてまとめられてます。
もちろんそれも参考になるのですが、建前や一般論、IT関連で働く人の意見が多く、、
実際の製造現場でのプログラミングスキルの必要性を語られるケースがあまりない
日本は「製造業」で発展してきた国だと思いますし、これからもそうであると思ってます。なので、製造業で働くエンジニアの観点からプログラミングスキルの必要性を語れればと思ってます。
なぜ子供のプログラミング教育は無駄と言われているのか
子供のプログラミングが無駄だと聞くことがありますが、どんなことを言われているのか。
ネットや口コミをまとめると以下のような意見が多いです。
- 論理的思考なら他の勉強でもできる
- 子供でもプログラミングは独学でできる
- プログラミングスクールは高額だが、そこまでの内容がない
- 小学校で教えるプログラミングはそこまで難しくない
- プログラミングを覚えるのは大人になってからでも十分
この内容について私なりに深堀していきたいと思います
論理的思考なら他の勉強でもできる
プログラミングをやるメリットとして1番に上がってくるのが「論理的思考が身につく」ではないでしょうか。
確かに論理的思考であれば他の勉強で習得することは可能です。
ただ、プログラミングで学べるのは「論理的思考」というよりは「プログラミング的思考」かなと思います。
- 論理的思考
-
目的を達成するために要素分解して手順を考えたり、どうしたらできるかを考えたりすること。
- プログラミング的思考
-
目的を達成する手段の中で、最適な答えを考え、行動すること。
どちらも「物事を整理して考えることで、課題解決につながる」というのは同じだと思いますが、プログラミング的思考の場合は「最適な答えを考え、行動すること」になります。
プログラミング的思考が身につくのが、プログラミングをやる最大のメリットなので、これは他の勉強では中々身につかないと思ってます。
子供でもプログラミングは独学でできる
今はパソコンとネット環境さえあれば、子供でもプログラミングを独学することは可能です。
子供向けのプログラミングスクールでよく使われる「Scratch」と呼ばれるプログラミング言語も無料で配布されてるので、ダウンロードすれば、誰でもすぐにでも勉強は可能です。
ただ、独学の場合は親がパソコンや、プログラミングをやる環境を整えてあげる必要があります。
プログラミングスクールは高額だが、そこまでの内容がない
これもネットなどでよく見かけます。確かにプログラミングスクールは、他の習い事に比べて少し割高になるケースも多いです。
この意見については、プログラミングスクール選びを失敗しているのではないかと思います。
- 何のために通うかを明確化しているか
- スクールが子供や家族のスケジュールに会っているか
- 対象年齢が合っているか
- 教材や先生の質はどうか?実績があるか
- スクールに通うか、オンラインにするかどうか
特に「何のために通うかを明確化しているか」が決まってないと、何を習わせるかも決まらないですし、子供がステップアップしないでずっと同じ内容を高額でやり続けることになります。
失敗例:私の周りの口コミ
- とりあえずスクールに通わせてたが、習っただけで、終わってしまった。
- ステップアップを考えておらず、ずっと同じことを習わせてしまい、子供のモチベーションが上がらなかった。
- 高いスクールに通わせたが、子供がまだ小さくてレベルが合わなかった。他のスクールで十分。
子供のプログラミングスクールといえど、種類はありますし、内容も違うと思います。子供にあったスクール選びと、その後のフォローアップはしっかりやってあげる必要があります。
小学校で教えるプログラミングはそこまで難しくない
結論から言うと、小学校で教えるプログラミングは難しくありません。
次の章で詳細を説明しますが、概略としては以下の通りです。
- 算数や理科など、各教科の授業時間に組み込まれる形で実施
- 具体的な指導内容まで決まっているわけではなく、学校によって授業方針に違いあり
- すべてのプログラミング学習がコンピュータを使うわけではない
- ICT機器ではなく、カードやブロックを使った「アンプラグドプログラミング」と呼ばれる学習方法が行われている事例もあり
なので、小学校でプログラミングの授業が始まったからと言って、プログラミングスクールに通わせなきゃはならなくて大丈夫です。
プログラミングを覚えるのは大人になってからでも十分
もちろんプログラミングを覚えるのは大人になってからも十分できます。これは親が子供が将来どんなふうに成長してほしいか次第だと思います。
ただ、最近は子供のプログラミングは人気の習い事の一つになり始めたので、将来を考えると、若いうちからプログラミングをやっていることがアドバンテージになるのは間違いないと思います。
ここは本当に考え方次第だと思いますので、子供の将来について考えてみてください。それで不要と思えば習わせなくてもいいと思います。
なぜ小学校でプログラミングが必須なったのか?
2020年からの小学生でのプログラミング教育の必修化されましたが、実際どんな狙いがあるのでしょうか。
理由①:「プログラミング的思考」を育み、自己解決能力を養う
文部科学省「小学校プログラミング教育の手引き」に以下のように記載されています。
- 「プログラミング的思考」を育む
- 情報社会がコンピュータをはじめとする情報技術によって支えられていることなどに気付く
- 身近な問題の解決に主体的に取り組む態度やコンピュータ等を上手に活用してよりよい社会を築いていこうとする態度などを育む
中でも特に1番重要視されているのが「プログラミング的思考」を育むことです。
目的を達成するために、
自分で物事を順序立てて考え、結論を導き出していき、それを計画的に実行する
そういった経験をプログラミングを通して学ぶことで、様々な問題に対応していく力や積極性を身に付けることも期待されています。
実際に小学校やるプログラミング教育の内容
- 算数や理科など、各教科の授業時間に組み込まれる形で実施
- 具体的な指導内容まで決まっているわけではなく、学校によって授業方針に違いあり
- すべてのプログラミング学習がコンピュータを使うわけではない
- ICT機器ではなく、カードやブロックを使った「アンプラグドプログラミング」と呼ばれる学習方法が行われている事例もあり
先ほども言いましたが小学生のプログラミング学習において、第一の目的は「プログラミング的思考」を身に付けること。
なので、複雑なプログラミング言語を用いた専門的な勉強を学校でするわけではありません。
参考例:小学校で行なわれているプログラミング教育の具体例
- 算数の授業時間にプログラミングを使い正多角形を作図
- 理科の授業時間にプログラミングを使って電気を点灯する授業
- 郵便の仕組みを調べ、その内容をプログラミングを使って表現する
現視点では、直接的にプログラミングという教科が追加されたわけではなく、他の授業に取り込みながらやっているといったところです。
理由②:将来的なIT人材不足
将来的にはさらにIT技術の発展が加速していくと予想されているため、プログラミングに関するスキルや知識は、さまざまな業界にとって必須なものになります。
これは国が公表しているIT系人材の推移予想になりますが、2030年には45万人のIT人材不足になる予想がされてます。
もちろん全員が全員ハイレベルなプログラミング知識がいるというわけではありませんが、専門的な知識やスキルを持つ人材が今よりももっと重宝される時代が来ると考えられます。
子どものころからプログラミングを学ぶことで、将来的な選択肢が広がり、多方面に活躍できるような人材を増やしたいという狙いもあります。
プログラミングが無駄だと感じてしまう人の特徴
プログラミングが無駄だと感じてしまう人に足りないことは主に2つかなと思ってます。
- プログラミングを習わせることに目的がない
- 自分自身がプログラミング(ITスキル)を必要としてないない
プログラミングを習わせることに目的とゴールがない
プログラミングでもなんの習い事でもなそうですが、目的とゴールがないことには上手くはいかないです。
そういう場合、子供のモチベーションが上がらず辞めてしまったり、ただたスクールに通っていただけで、あまり身にならなかったなどというケースになってしまいます。
プログラミングって訳わからないんだけど、将来重要そうだし、習わせてみたい
最近プログラミングは流行っているから、とりあえずプログラミングを習わせてみた
最初は、そんな気持ちからスタートするのもいいと思いますし、プログラミングの知識がない方であればそう言った考えになってしまうのもわかります。
ですが、せっかく子供にプログラミングをやらせるのであれば、
子供だけなく、親も一緒に目標やゴールを決めていくべき
立派なものでなくてもいいと思いますし、やりながら子供と相談しながら変えていっていいと思います。そうやって一緒にやることで、子供のモチベーションは長く続きますし、そのうち自分で目標を立てるようになるはずです。
私の場合は、若いうちからプログラミングをやって、こんなふうに子供が成長してくれればと思ってます。
参考例:私の子供に対する願い
- 自分でしっかり物事を論理的に考えれる人間になって欲しい
- ITに強い人材になって、使う側ではなく、作る側の人間になって欲しい
- 若い頃から稼げる力をつけて欲しい(いまの時代ネットがあれば稼げるので)
こうして目的を明確化することで、今のスクールでいいのか、ステップアップは必要かなどの選択肢を選んでいけるようになり、決してプログラミング学習が無駄だったとはならないはずです。
親自身がプログラミング(ITスキル)を必要としてないない
普段からプログラミングや(ITスキル)を必要とされてない職種などで働かれている方は重要だと思わないと思います。
それは私も自分に関係ない分野であれば、必要ないと思ってしまうと思います。
ですが、
ITスキルに関してはもはや誰もが必要になる時代
社会背景からしてもこんな未来が想定されます。
想定される未来
- 少子高齢化による若者世代の負担増、その分一人一人の生産性を上げる必要がある
- 大部分の職業はシステム(AI)に置き換わる
- IT人材不足、ITスキル有無による収入格差
- 終身雇用から、成果主義へ雇用制度が変わる
- 副業が解禁され、個人でも稼ぐ時代に(自分で発信する時代)
皆さんもこれを見たらきっとプログラミング(ITスキル)の必要性を感じていただけるのでしょうか。
そして皆さんもこれを仕事や生活の中で、徐々に感じてきてはいませんか?未来は意外に近くに来てると思います。
私はこんな未来が待っているとわかったら、子供にプロググラミングを通して、ITスキルを学んで欲しいなと強く思うようになりました
現役製造エンジニア目線 プログラミング的思考とスキルが必要な理由
ここからは私が現役の製造現場でエンジニアとして働く中で、プログラミング的思考とそれを実行できるスキルが必要な理由を紹介します。
- プログラミング的思考が必要な理由
-
毎日同じことの繰り返しではなく、毎日毎日少しずつでも改善していく力が必要
- プログラミングスキルが必要な理由
-
専門的な分野のスキルがあるのは当たり前。プラスαのスキルが求められる時代
プログラミング的思考が必要な理由
私も大企業で製造系のエンジニアとして働いていますが、ほとんどの人が毎日同じことを繰り返しています。
ですが、それでは価値のあるエンジニアにはなりませんし、エンジニアにはそんなことを求められていません。
本当に優れたエンジニアは同じことを繰り返さない。
今日やったことを振り返って、改善策を考え、明日に改善策を試してみる。
これが出来る出来ないでは、最初はスタートラインが同じだとしてとしても、数年後には問題解決の能力に天と地ほどの差がつきます。
もちろん仕事の質が大きな差が出るので、周囲の評価も格段に違います。
そういった改善ができる人は「プログラミングスキルの必要性」をわかっている人が多いので、必然的に自分でプログラミングを学習するケースが殆どです。
プログラミングスキルが必要な理由
今やエンジニアの中ではAI(artificial intelligence)やDX(Digital Transformation)などが非常に注目されており、様々な分野で取り入れられてます。私の会社でも聞かない日はないというくらい、話の中でよく出てきます。
今の時代、自分の専門分野の知識があるのは当たり前。差別化をするにはプラスαの付加価値が必要
どんな分野でも従来のやり方ではなく、革新的なやり方が求められています。中でもそれを実現できるプログラミングスキルの需要というのはもの凄く高くなっており、どの業界も人材確保に力を入れています。
なので、プログラミングができるというだけで、社内ではかなり重宝される存在になります。
子供がプログラミングを学ぶ方法は?
子供がプログラミングを学ぶ方法はシンプルでこの2つです。これは大人の方も変わらないと思います。
- 独学でプログラミングを勉強する
- プログラミングスクールに通う
それぞれ詳しく解説していきます。
独学でプログラミングを勉強する
子供が独学でプログラミングを勉強する方法を紹介します。
プログラミング学習アプリを使う
プログラミング学習アプリというものがあるので、それを使って学習することができます。
無料でもたくさんの子供向けアプリがありますが、一例を紹介します。
- Scratch
- Viscuit
- Progate
- Springin’
- 教育版 レゴ® マインドストーム® EV3 プログラミング
- プログラミングゼミ
- タイルズ
ほとんどのものがタブレットなどでできるので気軽に始めるにはオススメです。とはいえ、どれも内容・難易度はバラバラなので、子供にあったアプリを選択してあげてください。
プログラミングを学習するための環境整備
プログラミングを学習するために必要な準備事項
- パソコンとネット環境
- 学習アプリやScratchなどのプログラミング言語と開発環境のインストール
これだけで、プログラミングを始めることができます。今は動画で学べるサイトなどもあるので、そういうのを参考にされるといいと思います。
無料アプリなどもありますが、ゲーム感覚になってしまうので注意が必要です。最初はそれでもいいと思いますが、慣れてきたら「Scratch」などのプログラミング言語で勉強することをお勧めします。
プログラミングスクールに通う
本格的に学ぶのであれば、プログラミングスクールに通うことをオススメします。
また、プログラミングスクールといってもいろいろありますので、目的別にスクールを選ぶことをお勧めします。
簡単ですが、学習目的別にまとめてみました。
学習の目的 | 学習方法の例 | やり易さ |
---|---|---|
プログラミング的思考力を高めたい | プログラミングおもちゃ ビジュアルプログラミング | 低 |
プログラミングでゲームやアプリを作りたい | ビジュアルプログラミング テキストプログラミング | 中〜高 |
プログラミングでロボットを作りたい | プログラミングキット(ロボットプログラミング) | 低〜中 |
将来、ITエンジニア・ゲームプログラマーになりたい | プログラミングスクール(通学・オンライン) | 高 |
繰り返しになりますが、目的とゴールによって、選ぶスクールが変わるので、慎重に選んでくださいね。
参考までに私のおすすめするプログラミングスクールを3つほど紹介します。
おすすめスクール紹介:①QUREO(キュレオ)プログラミング教室
- 全国教室数No.1!! 教室数は2,400教室以上!自宅の近くで受講ができる!
- 魅力的なキャラクターでゲームを作りながら楽しくプログラミングを学べる!
- IT企業サイバーエージェントが教材開発
- 教材は「ビジュアルプログラミング」
QUREO(キュレオ)は全国教室数No.1を展開している実績のあるプログラミングスクールです。
とにかく「間違いない」の一言で、プログラミングスクール選びに悩んでいる方には、まずオススメします。
教材にも魅力的なキャラクターや本格的なストーリー設定となっており、 お子様が夢中になって楽しく学習を進めることができます。さすがサイバーエージェントが教材を開発しているだけはあると思います。
他のスクールに比べて月謝も安く、入会費や教材費もかからないのでかなりお手頃だと思います。ここから始める方も非常に多いと思いますし、もちろん我が家もここからスタートでした。
まずは無料体験ができるので、スクールの雰囲気を見てみるのがいいと思います。
\まずは無料体験がオススメ/
おすすめスクール紹介:②小・中向けプログラミング D-SCHOOLオンライン
- 大幅リニューアル!100以上のコンテンツが月額料金で受け放題!
- 子供のレベルに合わせて好きなコースを選択可能
- 自宅で、映像で楽しく学べる新感覚の小中学生向けオンラインコース
- 子供達に絶大な人気を誇るマインクラフトをはじめ、Scratchなどの各コースを展開中
プログラミング初心者〜上級者まで楽しく学べるプログラミングコンテンツが充実しているのが特徴です。
そして何と言っても、
入会費なし!月額3,980円は破格‼︎
プログラミングスクールに通わせたいけど、値段が高いと思っている方には特にオススメです。この値段であれば、仮に子供に合わなかったとしてもすぐに辞めることもできますしね。
それ以外にオンラインなので、「送り迎えが大変」、「なかなか時間が取れない」と感じている方にも始めやすいと思います。
今なら「30日間の無料体験実施中」なので、とりあえず体験してみてはいかがでしょうか。やるだけはタダなので♪笑
\やるだけはタダなのでオススメ/
おすすめスクール紹介:③Tech Kids Online Coaching
学習方式 | 入会費 | 月謝 |
オンライン | 0円 | 13,200円 |
教材費 | 内容 | 対象年齢 |
0円 | オンライン教材 月3回・各30分の面談 | 小学生・中学生 |
- ゲームのように楽しく学べる!本格的なオンライン教材
- コーチが子供の学習を応援!月3回のマンツーマン面談で継続的に学習を進めていけるようサポート
- いつでも・なんでも聞ける!安心のチャットサポート有り(親向け)
- Tech Kids Grand Prixというコンテストで成果のアウトプットも可能!
Tech Kids Online Coachingの最大の特徴といえば、「マンツーマン面談」
プログラミング学習をサポートする専属コーチが付き、教材の進捗状況や理解度などを把握しながら進めてもらえるので、子供のモチベーションが保ちやすいです。
本格的にやりたいなら、迷わずここ!ハイレベルなプログラミングを学ぶことが可能。
さらに、私の最大のオススメポイントはTech Kids Onlineでは小学生向けのプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix」を開催しています。
親であれば子供がこうやって頑張ってくれるなら、多少授業料が高くても気にせず払えてしまいますよね。
※今なら体験会参加で初月の受講料が実質25%OFFになるキャンペーンをやってます。まずは無料体験会に参加してみて、いろいろ話を聞いてみるのはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。これからIT人材がますます重宝される時代になります。子供の将来を考えれば、プログラミングを学ばせるのは無駄ではないと感じていただけるのではないでしょうか。
- プログラミングが無駄というのは本当か
-
子供の将来を考えるとプログラミング学習が意味がないことはない。むしろ将来の役にたつ。
- なぜ小学校でプログラミングが必須なったのか
-
プログラミング的思考を身につけることが1番の目的。そして、自分で物事を順序立てて考え、結論を導き出していき、それを計画的に実行できる人材を育てる。
- プログラミングが無断だと感じてしまう人の特徴
-
- プログラミング学習をする目的とゴールの設定
- 親自身がプログラミングに必要性を感じていない
- 現役製造エンジニア目線 プログラミング的思考とスキルが必要な理由
-
- プログラミング的思考を身につけることで、改善能力が高くなり、仕事の質が高くなる
- 専門知識以外のスキルにより、自分の付加価値向上、差別化が可能
私としては、子供にプログラミングを学ばせることはメリットしかないと思ってますので、子供の将来を考えてプログラミング教育を始めることをオススメします。
ですが、焦ることはないと思います。じっくり学習する目的・ゴールを決めてもらってからスタートでも問題ないと思いしますし、不要と判断すればやらなくても問題ないと思います。
今回の記事が皆さんの考えるきっかけになれば、嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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